■目次
・近況 書籍紹介 と セミナーコンテストの開催案内
・マクロテンプレート更新情報…… 1件
・2月のブログ記事………………… 4件
・編集後記…………………………… これも再会?
■近況
私のワードマクロの先生である水野麻子さんが書籍を出版しました。
「語学力ゼロで8ヵ国語翻訳できるナゾ どんなビジネスもこの考え方ならうまくいく」
です。
読後の感想文をブログに載せましたのでご覧ください。
メルマガに書ききれないくらい、いろんな学びがありました。
http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/8-bfa7.html
翻訳に関するハウツーもありますが、仕事への「考え方」が中心の本だと
思いました。なので、翻訳以外の仕事でも使えるネタ満載。
ワードのワイルドカード置換については実務向けにかなり具体的に書かれてます。
一般書籍の中では、一番の詳しさかも。ひょっとしたら。
あと、ワードマクロを翻訳に使うテクニックも載っていますよ。
しかも、たったの880円。大変お得!な本だと思います。
実は、この書籍の135ページで「みんなのワードマクロ」ブログを
紹介いただきました。大変ありがたいことです。
この本を通じて、今までワードマクロのことを知らなかった方々も
私のブログを読まれるかもしれないので、よりわかりやすくて
役に立つ内容にしていきたいですね。
あと、ワードマクロと一見関係のない内容で恐縮ですが、
「セミナーコンテスト」の告知をさせていただきます。
「一見」という言葉に、「ご縁は予想もつかないから、ひょっとしたら
どなたかにとっては、非常に有益なきっかけになるかもしれない」
という思いを込めています。
私は、このセミナーコンテストというイベントを通じて、特許翻訳者の
河崎さんと知り合うことができました。
このことは、以前のメルマガやブログでお伝えしたとおりです。
なので、皆さんにとっても、ひょっとしたら何かの関係で
ワードマクロとつながれるのかも。そんなご縁のおすそ分けです。
私が参加したセミナーコンテストのことは、こちらのブログでも
詳細に書いてみました。
http://ameblo.jp/happyfreelancers/entry-10394406022.html
今年は、セミナーコンテストの運営スタッフとして参加します。
コンテストは以下のように開催されます。
日時:平成22年3月20日(土)13時30分~16時30分くらい
場所:ウィルあいち
参加費:オブザーバー(採点者として参加)は無料
http://www.project-r21.com/semicon.nagoya.html
オブザーバー参加で何が楽しいか?というと、こんな感じ↓
・「伝わること」を体感できる(10分でもこんなに伝わる)
・様々な人の発表スタイルを見ることができる
・セミナー自体から「今日から使える」ノウハウを学べる
・プロの講師からの発表者へのアドバイスを聞ける(意外な視点!)
・「セミナー講師」になるための方法を学べる などなど
あと、セミナーコンテスト後に懇親会(中華料理店:おいしいです)
をご用意しています。
発表者や、コメンテーターの方や、オブザーバーの方々と
といろんな話をするのも楽しいかも。
私たち運営スタッフももちろん懇親会に参加します。
■テンプレート更新情報
前回も書きましたが、グーグルのテンプレートを大幅刷新しました。
「右クリックでGoogle!」のバージョンアップ版の公開!!
http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/google-66c1.html
■2月のブログ記事 4件
2010年2月 7日 (日)
「右クリックでGoogle!」のバージョンアップ版の公開!!
http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/google-66c1.html
2010年2月13日 (土)
「プログラマー現役続行」(柴田芳樹著) 書籍紹介
http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2ca9.html
→なんと!、著者の柴田さんからコメントを書き込んでいただきました!
私が一方的に師匠とさせていただいている方です。感激。
2010年2月21日 (日)
Windows7とWord2007でのテンプレートフォルダ
http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/windows7word200.html
2010年2月21日 (日)
Word 2000 Developer's Handbook これ見た目も辞書です (書籍紹介)
http://wordvba.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-e807.html
■編集後記
再会話の続き。
実家(静岡県掛川市)で両親がビーグルを飼い始めました。
今、生後4か月です。
この犬が、私にやたらなついています。
(この「子」と呼ぶのは、私はなじめないので「犬」と素っ気なく
書きますが、愛情は込めています)
犬にあったのはつい2ヶ月前の正月が最初でしたが、
その後、すでに2回、犬に会うために実家に帰省しました。
どういう「なつき方」か?というと、この犬は私に会うときは
大喜びをして妙に興奮するんです。(私以外にはそれほど大喜びしない)
私と初めて会ったときに、この犬はお漏らし(大も小も)を
短時間に何度も繰り返しました。
その後、2回会っていますが、毎回、お漏らしをしながら
私に駆け寄ってきて、おなかを見せながら私の足元に
滑り込んできます。
そんな狂ったように喜ぶ犬を見て、母親は(嫉妬心も込めて?)
「これは前世で何かあったに違いない」と言っています。
犬と言えば、私が小学生の時に飼い始めた犬は、私が大学1年生の
ときに(今から16年前)病気で死んでしまったのですが、
この犬を最後に看取ったのは私でした。
私の腕の中で、最後に別れのあいさつでか弱く鳴いて
死んでいったのを思い出します。
そーすると、この犬は、過去16年間はどこかのお宅の犬として生きて、
その生を全うして、またまた生まれ変わって、我が家にやってきたと
いうことなんでしょうか?
犬にしては2回も生まれ変わったわけだから、かなり久しぶり!!って
感じですね。
それなら、あれだけ大喜びするのも不思議ではない。
それとも、私の前世でこの犬に会っていたのか?
そうしたら35年以上ぶりですね。
そもそも、前世からの再会なんだろうか?
とか、考えていくとよくわからなくなってきますが、何しろ今年の
テーマが再会なので、これも「再会」の一つとしておきます。