<目次>
マクロ1
Sub ワードからインターネットエクスプローラを開くWordマクロ() Shell "C:\Windows\explorer.exe " & リンク, vbNormalFocus End Sub
このマクロは、リンク部分に書かれたパス(インターネットのURLやパソコン内のアドレス)の内容をエクスプローラを使って表示します。
マクロ2 具体例
Sub ワードからインターネットエクスプローラを開くWordマクロ2() Shell "C:\Windows\explorer.exe " & "http://www.google.co.jp ", vbNormalFocus End Sub
上記のようにグーグルのURLを記入するとグーグルのトップページを表示する
エクスプローラが開かれます。
このマクロ、案外いろいろと応用ができますので、徐々に紹介していきます。
登録方法
マクロの作成方法やキーボードへの登録方法は、以下の水野麻子さんの
ページをご覧ください。
ワード2007にまで対応しているので便利です。
お好みのリンクをつくって、キーボードのショートカット(例:キーボードの[Ctrl] + [C] を「コピー機能」に対応させること)やツールバーのボタンに登録して便利に使ってみてください。
なお、ショートカットへの登録(割付)方法については、以前のブログ記事(こちら)で紹介したように、畠山先生が動画で説明しています(Word2003対応のみです)。
動画だと非常にわかりやすいですね。