マクロの登録方法を紹介されているホームページがあります。
特許実務家・翻訳実務家の道具箱 という弁理士の畠山先生のホームページです。
このホームページには、特許翻訳に役に立つワードマクロが紹介されていたり、関連ページが紹介されていたりと非常にお得な内容になっています。ぜひご覧になってください。
その中でも、きわめて役に立つページがあります。それが、マクロの呼出方法の選択と割付というページです。
このページでは、作ったマクロをメニューバーのボタンに登録したり、マウスの右クリックに登録したりする方法が、なんと「動画」でわかりやすく説明されています。
畠山先生からリンクの許可をいただきました。また、この動画を作ったフリーウェアまでご紹介いただきました。畠山先生、ありがとうございます。
いままで、ボタンの作り方や右クリック登録方法を、なんとか上手に説明したいと思っていたのですが、僕が説明するまでもないですね。
動画はやっぱりわかりやすくていいですね。僕も、マクロを学び始めたときには、プロのプログラマの先生から画面で示して説明してもらったためにハードルが一気に下がったのを覚えています。
本で読むと数ページの説明が、目の前で先生が示してくれると、案外簡単な説明ですんなりと理解できます。
僕にとっては、パソコンの操作を目で見て理解するのはすごく効果的でした。
ぜひ、畠山先生の「マクロの呼出方法の選択と割付」のページをご活用ください。
あと、畠山先生の「地球温暖化防止協力ウエア」という考え方、新しくて素敵です。共感されるかた、ぜひ何かしらの第一歩を一緒に踏み出しましょう。
コメント
mametanさん、
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
そうなんです。Word 2007以降、登録方法が少し変わりました。
これが、最近開催しているワードマクロ勉強会の最初のテーマなんです。
少ししたら、こちらのブログで紹介します。フォローください。
http://ameblo.jp/gidgeerock/
投稿: 管理人 | 2011年2月 4日 (金) 08時39分
引用されている畠山さんのボタン割り付けの例はWORD2003ですが、WORD2007ではどうなるのでしょうか?
投稿: mametan | 2011年2月 2日 (水) 11時16分