【日記】プログラマー・翻訳者として独立します。

2011年3月31日

私は、このたび、本日3月31日を出勤の最終日として、今まで6年間勤めた特許事務所を退所し、プログラマー・翻訳者として独立いたします。

6年間の特許事務所での特許技術者、翻訳者としての経験を生かして、実務者に喜んでいただけるソフトウェアを開発・提供をしていきたいと思っています。

目指すソフトウェアの形は、「体温が感じられるソフト」です。

ボタンをクリックしたときに、作り手である私の想いが、ユーザーのみなさまに伝わるようなソフトを作りたいと思っています。

それは、「おっ」と思わせるような機能であったり、心があったかくなるような「うれしさ」であったり、ソフトを通じて、そんな交流ができるといいなと思っています。

私は、ブログやメールを通じて、今までお会いしたことのないみなさまからも、多くの応援をいただいてきました。

そういった交流が、このたびの私の独立の後押しになっています。

読者のみなさまに、大変感謝しております。

今後とも、よろしくお願いいたします。

なお、4月以降は、徐々にブログの中身を整理していきます。

とくに、最近よくいただく質問「ワードマクロで何ができるの?」に対する回答を書きたいです。

ワードマクロの普及には欠かせません!

あと、いただいているトピック、まだ忘れていませんよ(笑)。

メッセージボックスの書き方、
Selectionオブジェクト、Rangeオブジェクトの違い
Word 2007/2010でのクイックアクセスツールバー の活用方法
アウトラインレベル の遊び方、
そして、最近の興味の対象である右クリックメニュー についてなどなど。

書きたいことがたくさんありますし、検証していきたいことがたくさんあります。

お楽しみ。

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