訳文の作成手順は以下の5段階あります。訳文の入力について説明します。
概要
訳文が完成したら対象箇所に訳文を入力します。訳文はWordファイル上で現在選択されている箇所に挿入されます。
完全に一致する同じ文章がある場合にはその箇所にも訳文が挿入されます。
訳文の挿入方法
以下のようにQAチェックが完了した場合(Target欄が水色の場合)に訳文を挿入できます。このときに右下にある[挿入(P)]ボタン([InsertP]ボタン)と[挿入(I)]ボタン([Inset]ボタン)がクリックできるようになります。
Source欄の文章が本文中で用いられる回数が以下のように表示されます。使用回数が2回以上ある場合には、[挿入(P)]ボタン([InsertP]ボタン)がクリックできるようになり、使用されている全ての箇所に同じ訳文を挿入できます。
ただし、[挿入(P)]ボタンで対象になるのは隠し文字になっていない文字です。隠し文字は翻訳の対象から除外します。
現在選択されている対象箇所のみに訳文を挿入する場合には[挿入(I)]ボタン([Insert]ボタン)をクリックします。