Wordで動く翻訳チェックソフト「色deチェック」の使い方の説明です。2020年12月8日の無料説明会の一部を紹介します。
<目次>
説明内容
第1部 PowerPointでの説明
- 0:00 色deチェックの役割、うれしさ
- 4:25 英数字記号チェックの説明(青信号と黄信号)
- チェック方向を選択するラジオボタンが3種類ある理由
- 9:50 チェック項目を選択可能
- 11:00 漢数字、日付、スペルアウトされた数字チェックの仕組み
- 13:00 用語集での比較、キーワードの着色の説明
第2部 Wordでの説明開始
- 19:30 チェック対象のファイルの説明
- 翻訳メモリツールのバイリンガルファイル、Wordの対訳表
- 24:30 漢数字の個所に算用数字が挿入されている例
- 26:15 数字の出現数が違うために黄色が出現する例
- 29:10 蛍光ペン箇所へジャンプする矢印ボタンの説明
- 31:35 [★]ボタンで訳文ファイルへジャンプ(ブログ記事)
- チェック後に、対訳表から元ファイルの対応箇所にジャンプする機能
- 翻訳メモリツールのバイリンガルファイルでも利用できます。
- 32:40 ウィンドウを左右に並べる方法
- ショートカットキー Windowsキー+左(または右)キーの利用、Webレイアウト
- 37:00 漢数字の「一の」を正確に判定する方法(ブログ記事)
- 37:30 選択範囲のみチェックする方法
- 42:40 数詞用ユーザー定義ファイルの利用例
- 45:00 単位用ユーザー定義ファイルの利用方法
- 50:40 変更履歴付きファイルのチェック方法
- 変更履歴を反映してからチェックしてください。変更履歴は誤判定になります。
- 53:20 用語集での比較方法
- 誤判定を防ぐための用語集の登録方法
- オプションの設定
- 55:40 Excelファイルとテキストファイルとでコピペでデータを移動するデモ
- 1:04:20 キーワードの着色(英訳のチェック)
- 1:05:30 太字と斜体のチェック
- 1:09:00 和訳チェック用のキーワード集の利用例
動画(74分)
2倍速で見るために
YouTubeでは再生速度を変えられます。慣れてくると2倍速でも内容を理解できますのでぜひお試しください。
(参考)YouTubeの2倍速再生方法