先日発売になった「新版 産業翻訳パーフェクトガイド」に、Wordマクロに関する記事が載りました。
P.134~138の「WordマクロでWordを翻訳マシンにチューニングしよう」という記事です。
どうぞ書店でお手にとってみてください。
<目次>
イカロス出版さんとのおつきあい
2005年に特許事務所に転職をして翻訳を始めました。
その前後に、この種のムックを読んでました。
その後、イカロス出版の「通訳翻訳ジャーナル」を購読したり、イカロス・アカデミーの翻訳通信講座を受講したりと何かとご縁があります。
多分、2007年くらいだと思うのですが、通訳翻訳ジャーナルの山本ゆうじさんの記事を読んで、Gmailを使い始めましたし、当時の山本ゆうじさんの「デジタル翻訳者の道具箱」という連載記事をノートにスクラップしていました。
その他、イカロス出版でお世話になった本としては、柳英夫さんの以下のムックがあります。(「【書籍紹介】速度と効率10倍アップ 実務翻訳者のためのWord マクロ 基礎の基礎」の記事で紹介しました)
このムックを読んでから、キーボードの打ち心地をお店でいろいろと試すようになりました。
そのように今までお世話になっていた出版社でしたので、このようなご縁をいただき大変うれしく思います。
ありがとうございます。
最近、山本ゆうじさんと柳英夫さんとに直接お礼を伝えられる機会をいただきました。うれしかったですね。
山本さんにはWordのことを、また、柳さんにはキーボードのことをいろいろと伺ってしまいました(笑)。私は、すぐにこういう会話になってしまいます(笑)。
ご縁は続く
今回のムックで誌上翻訳レッスンで75ページに記事を書かれている田中千鶴香さんには、先日のJFTのスタイルガイド用のツール説明会 で大変お世話になりました。
80ページに記事をかかれている遠田和子さんとは、11月18日にコラボセミナー「遠田和子と新田順也のGoogle検索セミナー~品質と効率アップの一石二鳥~」をさせていただきます。
122ページには、やっぱり山本ゆうじさんが記事を書かれているし、130ページには、サン・フレア アカデミーさんで講師をされている冨田淳二さんが記事を書かれているし。
ご縁をいただきどうもありがとうございます。