こちら で紹介したエクセルマクロの書籍ですが、
(2)VBAの文法書
にあたる本だと思います。
ようやく、お気に入りの書籍を紹介できます。
シリーズもので3冊ありますが、まず最初の1冊です。
「かんたんプログラミングExcel 2003 VBA 基礎編」(2007/2010版もあり)です。
大村あつしさんの名著。よく売れているみたいですが、その理由は読めば実感できると思います。
今まで「マクロの記録」を使ってみて、もう少し自分でアレンジして、一歩進んだことをしたい、とお考えの方におすすめです。
ステップとしては、「自分でつくるWordマクロ 」を読んで、自分でマクロを記録しながら作る醍醐味をまず体験する。
その後、この「かんたんプログラミングExcel 2003 VBA 基礎編」を文法書として使いながら、いろんな書籍やインターネットのマクロ例文を理解していけばいいと思います。
この「かんプロ基礎編」のいいところは、「プログラムを読めるようになる」という段階を十分にサポートしてくれるため、「プログラムを自分で書いてみる」という次の段階にスムーズに移行できるようになると思います。
何度も書きますが、私は、プログラミングをやって思ったのですが、最初はすぐれたプログラム文を意味を理解したうえでたくさん読みこなすことが必要だと思っています。
ちまたには(インターネットで英語圏のサイトを見ると)ワードマクロのプログラム文はあふれているのですが、それを正しく理解して読みこなすには相当な知識が必要だと思います。
私も当然、まだまだよくわからないことだらけです。
ただ、この「かんプロ」シリーズを読み始めてからは、プログラミングの基本的な考え方やプログラムの構造が理解できてきたので、今までよりも読めるようになってきました。
だから、この本のおかげで、他の人が書いたマクロをまねをして、自分仕様に書きかえることが少し得意になりました。
自分仕様にプログラムを書き換えられるようになると、プログラミングは断然楽しくなりますね。
いまのところ、このエクセルの本が、VBAの文法書としては、今の私には一番手っ取り早い情報源になっています。
(あくまでも、ワードマクロの例文集ではありません。)
やはり、書籍のまとまったかつ系統立てられた説明は、インターネットで得られる断片的な情報とは一味もふた味も違うと思います。
また、ワードのVBエディタのヘルプで書かれた「上級者向け」の説明文にくらべて、「初心者向け」の詳細な説明が書かれていますから、安心して一人で読み進められます。
独学にもってこいですね。
本書は、「マクロ」とは何なのか?「VBA」とは何なのか?という疑問に答えることからスタートします。
こういう基本的なことって、独学している人だとわかりませんね。ちなみに私はこの二つの違いを具体的には知りませんでした。
読んだ当時はなるほど、、、と思っていましたが、今ではすっかり忘れてしまいした(笑)。ま、ある意味、知らなくてもプログラムは書ける、ということか。。。
あと、「プロシージャ」、「オブジェクト」、「プロパティ」、「メソッド」についても、わかりやすい説明があります。
「オブジェクト」や「プロパティ」に関しては、たとえ話として「自動車」をとりあげて説明されており、非常に理解しやすいです。
今まで、私がなんとなく理解していたことが、明確に根拠をもって説明されているので、すごく気分がよくなります。
その後、この「かんたんプログラミングExcel 2003 VBA 基礎編」を文法書として使いながら、いろんな書籍やインターネットのマクロ例文を理解していけばいいと思います。
この「かんプロ基礎編」のいいところは、「プログラムを読めるようになる」という段階を十分にサポートしてくれるため、「プログラムを自分で書いてみる」という次の段階にスムーズに移行できるようになると思います。
何度も書きますが、私は、プログラミングをやって思ったのですが、最初はすぐれたプログラム文を意味を理解したうえでたくさん読みこなすことが必要だと思っています。
ちまたには(インターネットで英語圏のサイトを見ると)ワードマクロのプログラム文はあふれているのですが、それを正しく理解して読みこなすには相当な知識が必要だと思います。
私も当然、まだまだよくわからないことだらけです。
ただ、この「かんプロ」シリーズを読み始めてからは、プログラミングの基本的な考え方やプログラムの構造が理解できてきたので、今までよりも読めるようになってきました。
だから、この本のおかげで、他の人が書いたマクロをまねをして、自分仕様に書きかえることが少し得意になりました。
自分仕様にプログラムを書き換えられるようになると、プログラミングは断然楽しくなりますね。
いまのところ、このエクセルの本が、VBAの文法書としては、今の私には一番手っ取り早い情報源になっています。
(あくまでも、ワードマクロの例文集ではありません。)
やはり、書籍のまとまったかつ系統立てられた説明は、インターネットで得られる断片的な情報とは一味もふた味も違うと思います。
また、ワードのVBエディタのヘルプで書かれた「上級者向け」の説明文にくらべて、「初心者向け」の詳細な説明が書かれていますから、安心して一人で読み進められます。
独学にもってこいですね。
本書は、「マクロ」とは何なのか?「VBA」とは何なのか?という疑問に答えることからスタートします。
こういう基本的なことって、独学している人だとわかりませんね。ちなみに私はこの二つの違いを具体的には知りませんでした。
読んだ当時はなるほど、、、と思っていましたが、今ではすっかり忘れてしまいした(笑)。ま、ある意味、知らなくてもプログラムは書ける、ということか。。。
あと、「プロシージャ」、「オブジェクト」、「プロパティ」、「メソッド」についても、わかりやすい説明があります。
「オブジェクト」や「プロパティ」に関しては、たとえ話として「自動車」をとりあげて説明されており、非常に理解しやすいです。
今まで、私がなんとなく理解していたことが、明確に根拠をもって説明されているので、すごく気分がよくなります。