2012年2月28日~3月2日の4日間を通じて、自分の役割や目指したい像がかなり明確になってきました。
<目次>
実り多き4日間
ここで多くを得られました。
マイクロソフトのWord開発者の方々と直接話ができて、その人たちの熱意を肌で感じられるということは大きな刺激になりました。
あと、他のMVPの方々と4日間を一緒に過ごして(遊んで)、つながりが深められるという点も見逃せないですね。
日本のMVPの方々だけでなく、他の国の方とつながりが持てたり、あと自分の分野以外の方と話をする機会があるので、マイクロソフト製品全般についてある程度知識が得られたり。
特に、Developer(開発者)の方々のどん欲さや新しいものを作るためのネットワーキング力はさすがだなと感じました。
今までつきあったことがない種類の方々なので、そういう方々の動きは興味深かったです。
有意義な時間がたくさんありました。
直接会って話をすることの大切さ
現地に来るのは、知識を得るためだけではないですね.明らかに。
実際に数人の友人は、セッションでは知っていることばかりだ。と言っていましたし(私は知らないことだらけだったので、セッションの意味はありました)。
最先端で活躍している方々がどういう姿勢で仕事をしていて、どういう言葉を使って自分の考えを話すのかを目の当たりにできるのは大きな体験の1つです。
非常に勉強になることが多かったです。
あと、パーティーやセッションの間を縫って、知人から紹介いただいた方々が何人もいらっしゃるのですが、こういうつながりは、やはり現地だからこそなしえるものですよね。
15分だけ時間をあわせてお話しできた方もいらっしゃいましたが、そういうぎりぎりで調整ができたときのお話の密度の濃さやつながりの意味って普通以上のものがあると思います。
あと、事前にメールで連絡をしていて、現地でもなんどもメールを交わしたのに会えなかった方もいらっしゃいました。それはそれでご縁なんですよね。
抽象的なお話に終始していてすみません。秘密保持の関係で、誰と会って、何のセッションを受けたのかなどはかけません。
でも、なんとなく、何があったのか感じていただけたらいいかと思い、できるだけ書いてみました。
ここでいただいた機会や情報や刺激を、今日から自分の具体的な活動として形にしていきたいと思います。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。
コメント
-
2. Re:無題
AMOさん、
コメントをどうもありがとうございます。
はい、たくさんの機会をいただいていますので、
少しずつ消化して、役立つ情報を
ご提供できるようにしていきたいと思います。なんか、ワクワクすることばかりです。
お楽しみに。