【Windows】ウィンドウのサイズ・位置を変更するショートカットキー

2013年1月22日

Yoga 13のワイド画面を使うようになって、WordとExcelのウィンドウを左右に並べたり、ネットブラウザをWordの隣に配置したり試しています。

そのときに、わざわざマウスで画面サイズを変更したり、位置を変更するのはちょっと面倒ですね。

そこで便利なショートカットキーをご紹介します。

(Windows 7以降対応です)

このショートカットキーでできること

選択されている(アクティブになっている)ウィンドウのサイズを変更できます(最大、中央、最小)。

選択されている(アクティブになっている)ウィンドウの位置・サイズを変更できます(画面の右半分、左半分)。

ショートカットキー

[Windows] + [←]

ウィンドウを画面の左半分に表示します。
縦幅は最大化されます。

ショートカットキー

[Windows] + [→]

ウィンドウを画面の右半分に表示します。
縦幅は最大化されます。

ショートカットキー

上記の2つのショートカットキーを利用すれば、左右の配置が簡単にできますね。

ショートカットキー

以前、左右にウィンドウを配置するマクロ(選択したファイルだけ左右に並べるマクロ )つくってみましたが、2つだけのウィンドウを左右に並べるのであれば、このショートカットキーで大丈夫ですね。

[Windows] + [↑]
ウィンドウを最大化します。

[Windows] + [↓]

ウィンドウを最小化します。

組み合わせて使う

連続して[Windows] + [←]を実行すると、ウィンドウが右半分にも移動します。

また、最大化されたウィンドウを最小化しようとすると、ウィンドウが画面の中央に配置されます。

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