プログラミングをしていて楽しくなるのは、分岐処理や繰り返し処理をできるようになるときですね。
もし○○が見つかったら、A処理
見つからなかったら、B処理
みたいな感じです。これが分岐処理。
または、
○○が見つかる間はA処理を繰り返す
というのが繰り返し処理。
第3回ワードマクロ勉強会では、マクロの記録をしました。
まだ、分岐処理や繰り返し処理は勉強会では取り上げておりません。
ただ、処理の内容によっては繰り返し処理をコピペでできますね。
これ、当日ふと思いました。
なんでもいいのですが、プログラムはコピペして下に続けて書けば、何度でも繰り返してくれます。
なので、プログラムの実行を100回繰り返すのではなくて、プログラムの中に、同じ作業内容を100回コピペしておけば、プログラムの実行1回で、同じ作業を100回繰り返すことになります。
別にループを使った繰り返し処理の知識がなくても対処できるんですね。