懇親会での化学反応

2010年11月4日

勉強会のあとの懇親会。私はかなり大切にしています。

先週末の第3回ワードマクロ勉強会 も、懇親会は大切な場でした。

だいたい、なにが大切かというと、リラックスした中でコミュニケーションがとれるということだと思います。

私の場合、勉強会3時間。懇親会3時間で予定します。

そうすると、実際の勉強会と同じだけの時間を懇親会で過ごすことになるわけです。

大切でないわけがない。

勉強会の場合には、私は持っているものを出し尽くしたいと思っているし、参加していただいた方にはできるだけ多くのものを持ち帰っていただきたいと思うので、かなりシビアに時間管理してしまいます。

話したいことがあっても、他のことを優先して我慢するとか。

一人の人に伝えたいことがあっても、他の方のために端おって話すとか。

で、これば勉強会の話。

懇親会はだらだら話せるし、その場の雰囲気で話題を変えることができるし、はたまた一対一で話し込めるし。

そういう意味で、私自身もリラックスできるので好きです。

「化学反応」起こるんですよね。

水野麻子さんの記事で、「アライアンス・ランチと化学反応 (1) 」 「アライアンス・ランチと化学反応 (2) 」があるのですが、やっぱり化学反応を起こせるかどうかって大切ですね。

私は、この化学反応をすごく楽しみにして懇親会に参加しています。

今回もたくさんありました。

ひとつは、懇親会から参加していただいたマクロも組めるI弁理士。

最近、いろいろと仲良くさせていただいているのですが、彼が作ったマクロってすごかった。

凝り性というか、緻密というか、遊びも含めていろんな要素をもったマクロなんですが、すごい。

30分くらいマクロ自慢をしていただいたんですが、へぇ、ほーの連続。

コードも見せてもらって、その美しさに驚きました。

「美しさ」はインスピレーションを生みますね。

コードがどういう意味か説明してもらう前に、いろんな想像をさせてもらって、自分でもいろいろと試したいことがわき起こって、いてもたってもいられない。

そんな気持ちにさせてもらいました。

まさしく、行動を引き起こすぐらい美しい。

こういう化学反応です。

素敵でしょ?

次回は、懇親会だけでも参加ください。たぶん、かなり面白いと思います。

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