昨日は、大阪にて WordマクロでスピードUP↑セミナーをさせていただきました。
ご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。
本日も大阪におります。松田さんの特許翻訳の品質UP↑セミナー の途中で、マクロのご紹介をさせていただきます。
＜目次＞
ご質問への回答は全員にお伝えします。
昨日は、3時間半のセミナーの後、残られる方には残っていただいてまた40分くらいお時間をいただいて、ご質問に回答させていただきました。
いただいたご質問への回答は、参加者のみなさま全員に後ほどご連絡をさせていただきます。
こういう対話型のセミナーは楽しいですね。
やっぱり、私がもっていない発想をお持ちの方がたくさんいらっしゃいますし、その視点から新しいマクロも生まれます。
詰め込み型に期待しているもの
昨日は、50名で3時間半のセミナーです。今まで東京で開催させていただいたパソコン実習型のセミナーとは内容を変えて実施しました。
お伝えする内容は、毎度のことながら詰め込み型です。参加されている方々のマクロ体験度合いに幅があるので、より多くの方にそれぞれの方が必要とするヒントをお持ち帰りいただくために、そうならざるを得ません。
あと、私は、「マクロのうれしさ」や「マクロを使いこなすコツ」は、ゆっくり説明を聞いたとしても詰め込み型で説明を聞いたとしても同じだと思っています。
自分で体験して考えながらマクロを使うまでは、私が伝えする内容は完全には腑に落ちないと思っています。
そうであれば、できるだけ私がお伝えしたい内容を脳みそにすり込んで（笑）、思い出せる状態にしておいたほうがいいかなと思うのです。
疑問がわいてきたときに、その疑問がトリガーになって、私がセミナーでデモした映像や私の説明の言葉を思い出していただけるのではないかと思っています。
まずは、1つずつ。
今回は、マクロの機能説明よりも使い方や発想についての時間を割きました。
今後、マクロを使うヒントをお持ち帰りいただけたのであればうれしく思います。
少しずつご利用いただくうちに、だんだんと目的に合わせて、マクロをどう使うのかを工夫していけるようになると思います。
最初のうちは、本当に少しだけのマクロを「うれしいな」と思いながら使うのが一番いいかと思います。
今回配布した「マクロ集」には、133個のマクロが入ってます。
今年の3月に東京でセミナーをしたときにご要望いただいたマクロをさらに追加してあります。
そのほかにも、4つのマクロ（ソフトウェア）を紹介いたしましたので、これら全部をすぐに使いこなすのは無理ですね。
「あんなものがあったな。」と思いついたときが使う時期だと思います。
昨日のセミナーで、「あ、これ使えそう！」、と思った数個から始めてみてください。
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