最新版:Ver. 4.5b(2024年9月10日更新)
概要
翻訳の「凡ミス」とはこれでおさらば!
目の疲れを軽減し、チェック時間を大幅短縮する翻訳チェックソフトをお試しください。翻訳会社、法律・特許事務所、メーカー、フリーランス翻訳者が使ってきた現場のノウハウを誰でも使えるようパッケージにしたQAツールです。最近では、機械翻訳の訳文チェックにも活用いただいております。数字やアルファベットの面倒な比較作業から解放されて、仕事もプライベートも充実させましょう。
60日間無料トライアル 月1回の無料オンライン説明会開催中!
無料説明会を開催中! (無料説明会参加者の声はこちら)
特徴
数字の比較にめっぽう強い!こんなミスを発見できます!
お急ぎの方、答えはすぐ下に↓色deチェックなら全て見逃しません!
西暦と和暦とを比較できます
漢数字と算用数字とを比較できます
桁区切りのコンマがあっても大丈夫
漢数字と英語表記の数字とを比較できます
日本円のさまざまな表記も正しくチェック!
数字範囲の表記ミスも見逃しません
合わせ技で、こんな比較ができます
この程度であれば、誤判定をしません!
お急ぎの方、答えはすぐ下に↓色deチェックなら誤判定をしません!
算用数字と英語の序数とを比較できます
Symbolフォントにお困りですか?ご心配なく
ハイフンにお困りですか?もちろん誤判定しませんよ
さまざまな摂氏記号に対応します
機能
対訳表の自動作成(Word、Excel、PowerPoint、メモ帳)
特許明細書は段落番号で対訳表を作成します。特許明細書以外の文書は段落やアウトラインレベルで対訳表を作成します。
文中の図は、縮小して表示するか削除するかを選択できます(下図は、画像を縮小して挿入した場合の例)。
(参考:対訳表の作成)
アラインメント機能
文単位での原文と訳文の対を作成できます。CATツールの翻訳メモリの作成やコーパスづくりにお役立てください。
「FIG. 1 のピリオドを文末と勘違い!」なんてことはありません。
(参考:整合の方法)
高度な数字の比較
漢数字、年号、英語表記の数字には、対応する算用数字を赤文字で挿入して比較します。
チェック結果は以下の通りです。合っている箇所が水色に着色され、黄色部分が異なる数字として着色されました。
実は、上記チェック結果で黄色になっていないけれど間違っている箇所があります。わかりますか?
色deチェックではもっと多面的にチェックできるのです。答えとチェック方法はこちらの記事をご覧ください。
英数字記号のチェック項目の設定方法については、こちらの記事をご覧ください。
翻訳メモリソフト(Trados、Phrase:旧Memsource、MemoQ)のバイリンガルファイルに対応
バイリンガルファイルを開き、そのままチェックできます。
対応するファイルは、Trados のReview.DOCXファイル、Memsource のBilingual DOCXファイル、MemoQのRTF Table、Felix 等からのタブ区切りテキスト形式やExcel 形式の出力ファイルです。
(参考:翻訳支援ツールのバイリンガルファイルのチェックに対応)
[アドイン]タブの[★]ボタンをクリックすれば、チェック結果から元のバイリンガルファイルの対象箇所にジャンプできます。
(参考:チェック後に、対訳表から元ファイルの対応箇所にジャンプ)。
分野ごとに最適なチェック条件を提案
特許(機械、化学)、医薬、法務、金融、一般技術に適した項目を自動で選択できます。
(参考:分野に適したチェック項目を選択する)
用語集による正確なチェック
英単語の複数形も見逃さずにチェックします。また、1つの言葉に複数の訳語をあててチェックできます。
さらに、用語の適用が正しくない場合には、訳語をコメントで挿入できます。
正しい表記を着色で確認もできます。
(参考:用語集によるチェック)
キーワードを蛍光ペンや背景色で見える化!
蛍光ペン、背景色、文字書式を用いてキーワードを見える化します。文字を読む負荷を色で確認する作業に置き換えます。目視による精読を手助けする様々な機能が備わっています。
(参考:用語集を用いたキーワードの着色法)
特許明細書に特化した機能多数
カスタマイズ性の高さが魅力
ツールは用途に合わせてカスタマイズして使うものだと思っています。色deチェックでは、各種チェック項目をチェックして選択するだけでなく、ユーザー定義ファイルを用いてユーザー専用にチェック精度を調整できます。
参考:
動画
ピンポイント動画解説
対訳表の作成(1分52秒)
チェックの方法(4分45秒)
用語集によるチェック(2分29秒)
整合方法の説明(1分22秒)
オンライン無料説明会(初級編)
対訳表の作成方法の解説 概要(11分34秒)関連ブログ記事
対訳表の作成方法の解説 特許明細書編(27分30秒)関連ブログ記事
対訳表の作成方法の解説 一般文書編(23分53秒)関連ブログ記事
チェック方法の解説(74分)関連ブログ記事
オンライン無料説明会(上級編)
英数字が合っているのに誤判定になる例と対処方法(15分48秒)
化学式の丸括弧が誤判定される場合の対処方法(18分28秒)
機械翻訳の訳揺れを探す方法(22分45秒)関連ブログ記事
オンライン無料説明会(テーマ別説明会)
[色deチェック]タブの活用方法(49分36秒)関連ブログ記事
使い方
ユーザーの声
数字の確認や表記の確認に時間がかかるのが導入前の悩みでした。翻訳の作業工程の中に組み入れて使わせていただいています。数字の確認や、表記の確認がスムースになりました。
(翻訳者様(環境・エネルギー) 女性)
数値を効率よくチェックしたい、過去に翻訳したものを活用したいと思って色deチェックを使い始めました。とても役に立っています。対訳表が簡単に作れるので、過去の案件の対訳データをためて活用しています。
(特許翻訳者様 女性)
チェッカーをしていますが、表記揺れや数字の間違いを見落とすことが多くあり、色deチェックを導入しました。
非常に役に立っています。また、目が疲れなくなりました。
(翻訳チェッカー 女性)
色deチェックの導入前は、数値の誤記・抜けのチェック負担が大きいことが悩みでした。化学式や単位の上付き・下付きまでチェックできることが決め手となり導入しました。導入後、誤記等の単純ミスをしていないか、納品前の確認で非常に助かっています。
(特許翻訳者様 男性)
翻訳文の目でのチェックは時間がかかる上に、毎回、一定水準以上のチェックの網羅性や正確性が確保できないリスクが高いという悩みがありました。
色deチェックを使用すると、完全ではありませんが、ある程度の水準のチェックは確保され、見落としていたエラーを発見できることもあるので、数字の多い文書を訳すときには助かります。
(財務・法務・金融翻訳者様 女性)
他にも多くの方々から喜びの声をいただいています。続きはこちら。
動作環境
Windows 10
Windows 11
Word 2019(32bit、64bit)
Word 2021(32bit、64bit)
Word 365(32bit、64bit)
(Windows 7×Word 2010や、Windows 8.1、Word 2013(32bit、64bit)、
Word 2016(32bit、64bit)でも動作しますが、サポート対象外です。導入時に試用版で動作確認をしてください)
ダウンロード
最新版:Ver. 4.5b(2024年9月10日更新)
9月5日に緊急で公開したVer. 4.5aを一部修正して公開しました。詳細は以下の記事をご覧ください。
【色deチェック】アップデートのお知らせ(Ver. 4.5b)
■機能強化
- チェック:
- 高速化のための簡易チェックと高速チェックを改良
- 認証:
- セキュリティ性能の高いサーバーに引越し
■バグ修正
- 対訳表:
- 対訳表の行間の調整
- チェック:
- 不定冠詞チェックの不具合に対処
- 数字の誤判定の不具合に対処
- 頭字語の複数形が正しくチェックされない不具合に対処
- チェック後の対訳表の行間の調整
- 認証:
- パソコンの日付表示のカスタマイズ時の不具合に対処
直近のアップデート(2024年6月のアップデート)をしていない場合でも、この最新版をご利用いただけます。
最新版でエラーが発生する場合には旧バージョンを以下のサイトからダウンロードしてください。また、お手数ですが、お問い合わせフォームよりエラーの発生状況をご連絡ください。Zoomによる遠隔診断もさせていただきます。よろしくお願いいたします。
自動インストーラー版
自動インストーラー付き「色deチェック」
注:Google Chrome の場合、ダウンロードできない場合があるようです。 Firefox や Edge など別のブラウザからダウンロードしてください。
上記リンクでダウンロードできない場合は、以下のリンクのページの 左上の[ダウンロード]ボタンをクリックしてください。 ダウンロードサイト(OneDrive for Business)
手動インストーラー版
パソコンのセキュリティの設定により、上記インストーラーが動かない場合にこちらをお試しください。
手動インストーラー付き「色deチェック」
注:Google Chrome の場合、ダウンロードできない場合があるようです。 Firefox や Edge など別のブラウザからダウンロードしてください。
上記リンクでダウンロードできない場合は、以下のリンクのページの 左上の[ダウンロード]ボタンをクリックしてください。 ダウンロードサイト(OneDrive for Business)
更新履歴
Ver. 4.5(2024年6月27日更新)
既知のバグを修正しました。
■機能強化
- チェック:チェックを性能強化
■バグ修正
- 対訳表:OneDriveに保存されたファイルから対訳表を作成する場合の不具合の修正
- チェック:OneDriveに保存されたWordファイルを用語集で利用する場合の不具合を修正
Ver. 4.4b(2023年2月26日更新)
■機能強化
- チェック:漢数字のチェックを強化(和暦、文頭の漢数字)
■バグ修正
- 対訳表:対訳表作成の不具合の修正
- チェック:Symbolフォントの「≧」が正しくチェックできないバグを修正
- チェック:表のない文書で着色チェックを使う場合に、[別ファイルでチェック]をオフにできないバグを修正
アップデートの詳細については、こちらをご覧ください。
Ver. 4.4a(2023年1月16日更新)
■バグ修正
特定の環境で色deチェックの実行用ボタンをクリックするとWordが落ちてしまうバグがありました。修正しました。Ver. 4.4で不具合がある場合には、最新版に差し替えてください。
Ver. 4.4(2023年1月15日更新)
■機能強化
- チェック:和文の通貨表記の変換機能を強化
- チェック:Phrase(旧Memsource)の新バイリンガルファイル対応
- チェック:挿入した数字に桁区切りコンマを挿入
- チェック:英語の位取りの解釈を改善
- チェック:結合セルのある対訳表に対応
- 対訳表作成:対訳表の作成時のエラーに対応
■バグ修正
- ライセンス認証:登録時に反応がないバグを修正
- ツール:文字色の一括着色時に蛍光ペンが消えるバグの修正
- ツール:用語集登録ダイアログの動作の修正
アップデートの詳細については、こちらをご覧ください。
Ver. 4.3d(2022年7月9日更新)
■バグ修正
- 用語集チェックでの個数カウントでのエラーを修正
Ver. 4.3c(2022年7月7日更新)
■バグ修正
- ライセンス:色deチェックを初めてインストールする際の不具合を修正
(使用環境によっては、ライセンス認証時に以下のメッセージが表示されるため修正)
Ver. 4.3b(2022年6月22日更新)
■バグ修正
- ツール:用語集登録用ダイアログを起動時の表示の不具合を修正(使用環境により発生)
Ver. 4.3a(2022年6月20日更新)
■機能強化
- チェック:和文の通貨単位表記の変換機能を追加(112円5銭に[112.05]を追記します)
- ライセンス:新認証システムと旧認証システムを1つのダイアログで管理
- ライセンス:新認証システムのライセンスを共有PCで使用可能
- ライセンス:設定の初期化ボタンを追加
■バグ修正
- チェック:用語集チェックでの個数カウントの誤判定を修正
- チェック:用語集チェックでの蛍光ペンの着色不具合を修正
- チェック:OneDriveのキーワード集ファイル使用時の不具合を修正
- チェック:★ボタンで元ファイルを開く場合のOneDrive上のファイルの不具合を修正
- チェック:韓国語の環境での不具合を修正
- ツール:用語集登録用ダイアログを起動時の表示の不具合を修正
- ツール:[ツール]ダイアログを右上の[×]ボタンで閉じられるよう修正
- 全体:OneDrive上の色deチェックの設定ファイルが同期される場合の不具合を修正
Ver. 4.3(2022年1月17日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能強化
- チェック:キーワード着色の英文チェック機能の不定冠詞チェックの強化
- チェック:数字間の全角チルダ「~」を全角ハイフン「-」として扱うオプションを追加
- チェック:ダイアログの見た目の改良
■バグ修正
- 全体:ライセンス更新時に設定が初期化されるバグを修正
- チェック:アップデート時に2バイト文字の設定が引き継がれないバグを修正
- 対訳表作成:OneDriveのファイルを正しく扱えるように修正
- ツール:マーキング時の変更履歴の扱いを明記
- チェック:ダイアログが表示されなくなる不具合を修正
Ver. 4.2b(2021年9月29日更新)
■バグ修正
Ver. 4.2aは古いバージョンからのアップデートでは問題がありません。ただし、新しいPCに色deチェックを初めてインストールした際にエラーが発生します。修正をしました。
Ver. 4.2a(2021年9月28日更新)
■バグ修正
使用環境によっては起動しないバグがあり、修正をしました。
Ver. 4.2(2021年9月27日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能追加
- プランおよび料金体系の変更
- 自動更新システムの導入
■バグ修正
- 対訳表:英文特許明細書の要約書の見出しを追加
- チェック:原文と訳文に「atom %」と「原子%」が含まれる場合の改善
- ツール:変更履歴がある場合でも蛍光ペンで着色できるように修正
Ver. 4.1(2021年8月28日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能追加
- チェック:キーワードの英文チェックの判定精度を向上
- チェック:ずぼらな管理のExcel用語集から用語を自動抽出
- チェック:ファイルの分割処理スピードを向上
- ツール:KWIC Finder Ver. 4に対応
- ツール:特許明細書の図面の説明のセルの自動分割機能を追加
- ツール:コメントの一覧表作成機能の強化
- 全体:リボンユーザーインターフェイスの改良
■バグ修正
- ツール:蛍光ペンでの255文字以上の着色機能の不具合を修正
- ツール:蛍光ペンでの着色機能は、変更履歴がある場合に着色漏れが生じるため、変更履歴のあるファイルでは機能を無効化
- ツール:文字の着色時の不具合が発生する場合があり修正
- ツール:図面の説明のセルの自動分割機能で余分な改行記号が入る不具合を修正
- チェック:memoQのRTFファイルでエラーが発生する場合があり修正
- 対訳表:段落番号が1つも書かれていない特許明細書でも特許モードで対訳表を作成できるように修正
- 対訳表:対訳表作成時に列幅が広くなりすぎて表の一部が表示されない不具合を修正(ただし、一部環境ではこの不具合がまだ発生します。既知の不具合として、今後も改良を続けます)
Ver. 4.0d(2021年4月7日更新)
■バグ修正
- チェック:キーワード着色実行時に発生するバグを修正
- チェック:Tradosのバイリンガルファイルのチェックで発生するバグを修正
- Tool:書式のマーキング機能のバグを修正
- その他:Word起動時に発生するバグを修正
最新版でもエラーが発生する場合には旧バージョン(Ver. 3.7d)を以下のサイトからダウンロードしてください。
Ver. 4.0a(2021年3月31日更新)
■バグ修正
- ご利用のPC環境によっては、チェックダイアログの[チェック]ボタンや[オプション]ボタンをクリックした際にエラーメッセージが表示される場合があります。修正しました。
- 対訳表のないWordファイルでキーワードの着色機能を利用した場合にエラーが発生します。修正しました。
Ver. 4.0(2021年3月29日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能追加
- 全体:リボンユーザーインターフェイスの導入
- 対訳表:原文と訳文の文字サイズ、行間など設定項目の追加
- 対訳表:表内のセルがページをまたがない機能を追加
- 対訳表:ファイル情報(原文ファイル名、訳文ファイル名)を追加する機能
- 対訳表:対訳表ファイルの余白幅の調整
- チェック:英数字記号の処理を高速化
- チェック:原文と訳文をチェック開始前に自動判定する機能を追加
- チェック:原文と訳文の文字サイズ、行間など設定項目の追加
- チェック:訳文の半角文字や全角文字をマーキングする機能の追加
- チェック:図1(a)とFIG. 1Aを等価なものとして比較する機能を追加
- チェック:斜体と太字のマーキング機能を追加
- チェック:キーワードの着色で使える蛍光ペンの色を追加
- チェック:任意の文字をチェックできるように修正
- チェック:改行記号直前のスペースを着色する機能を追加
- ツール:用語チェック後のコメントを用いて対応する箇所を着色する機能を追加
- ツール:選択した用語のマーキング機能で256文字以上の場合にも対処
■バグ修正
- チェック:Memsourceのチェック不要箇所の判定ルールの修正
- チェック:Memsourceのバイリンガルファイルの分割チェック時の不具合を修正
- チェック:用語集のチェックで重複してコメントを挿入しないように修正
- チェック:半角スペースがマーキングできない不具合を修正
- チェック:特定のWord環境でカタカナを半角にした場合に検索できない不具合に対処
- ツール:コメントが挿入されたキーワードのマーキングの不具合を修正
- ツール:表直後の段落番号が連番処理対象になるように修正
Ver. 3.7d(2020年9月6日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能の性能改善
- チェック:キーワードチェックとコメントの挿入機能の改良
■バグ修正
- チェック:キーワードの着色機能の不具合の修正
Ver. 3.7b(2020年8月7日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能の性能改善
- 対訳表:オプションダイアログのユーザーインターフェイスの改良
- 対訳表:オプションでインデントの解除や行間の自動修正機能の追加
- チェック:用語集のファイルをキーワードの着色で利用できるように改良
- チェック:用語を40色の背景色(または14色の蛍光ペン)で着色機能追加
- ツール:すべてのコメントを削除する機能を追加
- ツール:★ボタンでクレーム番号も検索できるように改良
■バグ修正
- 対訳表:オートシェイプ内の文字列の取り込みでのバグ修正
- チェック:数式エディタが含まれる場合のエラーを修正
- チェック:用語チェックの着色不具合の修正
- チェック:用語チェックのコメント挿入の不具合の修正
- ツール:コメントがついた文字列を用語集に登録する場合の不具合の修正
- ツール:蛍光ペンやフォントの着色機能、文字列の書式設定機能の不具合の修正
- ツール:段落番号の挿入機能の不具合の修正
Ver. 3.6(2019年11月5日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能の性能改善
- チェック:Trados用のチェックのオプションを追加
- チェック:2バイト文字の言語のチェックを改善
- チェック:PC性能に合わせて処理速度を最適化するオプションを追加
- ツール:蛍光ペンや文字色、背景色などのマーキング機能を改善
- ツール:単位前の半角スペースの削除・挿入機能を追加
- ツール:タイ語特許明細書に段落番号を挿入するオプションを追加
- ツール:特許用段落番号を挿入しない箇所を指定するオプションを追加
- ツール:特許用段落番号の削除機能を改善
■バグ修正
- チェック:Memsourceの用語集チェックのバグを修正(環境により発生)
- ツール:セクション区切りの直後の段落番号も連続番号処理対象になるよう修正
- 全般:日本語版Windows以外で利用する場合の誤動作を修正
Ver. 3.5(2019年4月30日更新)
詳細はこちらの記事をご覧ください。
■機能の性能改善
- チェック:新元号(令和)に対応しました
- チェック:㎜、㎝、㏠、㏡などの特殊文字に対応しました
- チェック:Memsourceバイリンガルファイルの灰色文字(同一セグメント)をチェック対象外としました
- ツール:背景色と文字色の全解除ボタンを追加
■バグ修正
- チェック:チェック後にエラーメッセージが表示されるバグを修正(環境により発生)
- チェック:MemoQバイリンガルファイルの高速チェックでのエラーに対処
- チェック:文書全体のキーワード着色時に、複数セクションのファイルでのエラーに対処
Ver. 3.4l(2019年1月18日更新)
■機能の性能改善
- 対訳表作成:ファイル選択時のオプション機能
- チェック:分割機能(Trados, Memsource, MemoQのバイリンガルファイルに対応)
- チェック:「★ボタン:元のファイルの対応箇所へジャンプする機能」(Trados, Memsource, MemoQのバイリンガルファイルに対応)
- チェック:タイ語のチェック機能
- チェック:Mass %やmol %、質量%などの表記への対応
- チェック:Memsourceバイリンガルファイルにて灰色文字をチェック対象外
- ツール:マーキング機能(背景色の着色に対応)
- ツール:日本語明細書の2桁や3桁の段落番号の修正機能
■バグ修正
- チェック:異常終了するバグを修正
- チェック:C、Fなどが誤着色されるバグを修正
- チェック:英語表記の数字の判定エラーの修正
- チェック:タイ語の文字化けのバグを修正
- チェック:韓国語の用語集使用時のバグを修正
Ver. 3.4c(2018年7月26日更新)
■バグ修正
- 用語登録のバグを修正(動作環境によりエラーメッセージが表示されることがあります)
※Ver. 3.4bで動作に問題がない場合、Ver. 3.4cとの差し替えは必要ありません
Ver. 3.4b(2018年7月25日更新)
■機能の性能改善
- 用語集の登録用ダイアログボックスの改良
- 英数字記号の処理の高速化
- 英文中の2文字以上の大文字アルファベット(例:DNA)をチェック時にその複数形(DNAs)もチェックするように修正
■バグ修正
- 上付き・下付き文字のチェック機能のバグ修正
- タイ語の用語集の用いた場合のエラーの修正
- 化学式のチェック、元素記号のチェックのバグ修正
- 英数字記号のチェック時にFirstやSecondがfirstやsecondに変換されてしまうバグを修正
Ver. 3.4(2018年6月27日更新)
以下の修正をしました。詳細についてはこちらをご覧ください。
旧版で試用期間を終えた方も、最新版では最大60日間ご利用いただけます。ご希望の方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
■機能の性能改善
- チェックの分割処理機能の追加
- 用語集の登録用ダイアログの改善
- 英数字チェックの高速処理機能の追加
- 用語集チェックの着色オプションを追加
- KWIC Finder との連携ツールを実装
■バグ修正
- 英数字チェックでの上付き・下付き文字のチェックの不備の修正
- 数式エディターのある対訳表のチェックでエラーが発生するため修正
Ver. 3.3b(2017年9月8日更新)
以下の修正をしました。詳細はこちらをご覧ください。
■機能の性能改善
・元素記号のチェックでの誤判定を改善
・用語集での英単語の複数形のチェック精度を向上
・整合機能の精度を向上
・Tradosのバイリンガルファイルで範囲選択してチェックした場合の処理を改善
■バグ修正
・用語集ファイルが空の場合に発生する不具合を解消
Ver. 3.3a4(2017年8月2日更新)
Word 2007:Memsourceバイリンガルファイルのチェック時のエラーを修正
Word 2003:チェック時のエラーを修正
Ver. 3.3a(2017年7月31日更新)
新機能の詳細は、こちらをご覧ください。
■英数字記号の比較
小数点のチェック
元素記号のチェック
元素記号の記載の完全一致のチェック
数字や元素記号の記載順の異なる箇所にカーソルをジャンプ
■用語集での比較
英単語の複数形もチェック
複数の訳語もチェック
正しい用語の提示
■キーワードの着色
数字範囲に関する表現(以上、以下、範囲)のマーキング
■その他
複数ファイルの一括チェック
Symbolフォントの記号処理
Ver. 3.2b(2016年12月14日更新)
【色deチェック】アップデートのお知らせ(Ver. 3.2b)
- ローマ数字を算用数字に対応させる機能のオン・オフを手動で設定できるように変更
- ローマ数字のV、X、Lを変換対象外とするオプションを追加
- ローマ数字を算用数字に変換せずに、文字の直後に算用数字を挿入するように変更
- バグ修正(Ver. 3.2では、英数字記号のチェックとキーワードのマーキングを連続実行するとエラーが発生する場合があったため修正)
Ver. 3.2 (2016年11月13日更新)
【色deチェック】アップデートのお知らせ(Ver. 3.2)
- セルの結合や削除等の操作時にセルの整列を自動処理のオン・オフ切り替え可能に変更
- 半角アルファベット「o」の上付き文字をDegree Signとして読み替える機能を追加
- Superscript two とSuperscript threeを上付きの2、3として読み替える機能を追加
- 様々なハイフンをHyphen Minus に変換する機能をアップデート
- 英数字記号チェック時の蛍光ペン着色方法を変更(従来通りに戻すことも可能)
- ローマ数字の1~99を算用数字の1~99に変換する機能を追加(金融、法務分野で便利)
- 数詞用のユーザー定義ファイルの使用時に、文字列の長さ順に処理する機能を追加
- 特許段落番号の自動付与機能を改良(2つのルールのうち1つを選択できます)
- 選択範囲内の特許用段落番号を削除する機能を追加
Ver. 3.1b (2016年7月26日更新)
- 英文中の大文字アルファベットのチェック対応
- Tradosのタグ削除機能追加
- 単位のチェック精度向上
- ダイアログの表示位置リセット機能追加
- 一般文書の整合処理時に段落番号([0000])を挿入する
- 用語集登録時の不具合修正
購入
ソフトウェア使用許諾契約書(1ライセンスでインストールできるPCの台数等の説明あり)
試用版の延長利用をご希望の方 試用期間の延長をご希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。 試用期間を30日間延長します。
1ライセンスのご利用お申し込み
2021年9月27日に公開したVer. 4.2から以下のプラン名称に変更しました。
以下の4つのプランをご用意しています。こちらからお申し込みください。
プラン名 | 月間チェック可能行数 | ご利用料金(1年間) | 備考 |
個人版 | 9000行 | 1年目:8,800円 2年目以降:7,800円 |
月単位での利用可能 |
個人事務所版 | 無制限 | 1年目:11,800円 2年目以降:9,800円 |
月単位での利用可能 |
一般企業版 | 無制限 | 1年目:19,800円 2年目以降:17,820円 |
|
翻訳会社版 | 無制限 | 1年目:29,800円 2年目以降:27,800円 |
法人でのご利用お申し込み(ライセンス数が2~20の場合)
法人版で21ライセンス以上お申し込みの場合
お問合せフォームよりご連絡ください。
パスワードの登録
取得したパスワードは、以下の通り[ヘルプ]ダイアログボックスの[参考]タブから登録してください。
Ver. 4.0以降は以下の方法で[ヘルプ」ダイアログボックスを開きます。
Ver. 4.0より前のバージョンでは以下の方法で[ヘルプ」ダイアログボックスを開きます。