2012年3月24日(土)に、サン・フレア アカデミーさんにて、『Wordマクロで作業スピードアップ』セミナー を開催させていただきます。
このときにご紹介するのが、「マクロ集」というマクロの固まりです。
翻訳で役に立つマクロが120個はいっています。
今後、少しずつ作り込み、いくつかのマクロを追加する予定です。
さて、このマクロ、どう使うのか?ですよね。
120個も使いこなせるの?という疑問が出てきますよね。
わかります、その気持ち。
私の場合、かつてどなたかが公開されていたマクロ集(こちらは200個くらいマクロがあったように記憶しています)の数だけで圧倒されて、使うのをやめたことがあります。
でも、こんなふうに考えてみてください。
毎日使うマクロが1つでも見つかったら、ラッキー
こんな気持ちで受講してみてください。(でも、使えるマクロはもっとあるはず)
120個すべてを使いこなすことは、全く目指していません。
目指しているのは、あくまでも、受講されるみなさんの翻訳のお手伝いなのです。
今までのみなさんの翻訳の手順の中に、少しだけでも組み込んで使えるマクロがあって、少しだけでも品質の向上に役立つようなマクロがあれば、それだけでよいのではないでしょうか?
マクロだと、ボタンを押すだけで、望みの結果が得られますからね。使えるマクロを見つけてしまえば、努力はいりません。
セミナー当日は、これらのマクロを仕事のどの段階で使うのか?をご紹介します。
また、すぐに使えるように、キーボードへの登録の方法や、ボタンの自動作成方法までご紹介しています。
ボタンの自動作成ですが、ボタンにするマクロをプルダウンメニューから選択して、名前をつけて、「ツールバーの作成」ボタンをクリックするだけです。
案外簡単です。
結果、これができました。
これ以外にも、右クリックでGoogle! の詳しい解説や、ホントのフォント の意図した使い方など、いろいろと翻訳の場面に照らし合わせて解説させていただきます。
ぜひお越しください。
そして、一緒にマクロ中毒になりましょう(笑)!!
お申し込みは、こちら から。
<目次>
参加者の声
11月、12月に同様のセミナーを開催させていただきました。そのときにご参加いただいた方々の声です。
以下のリンクからご覧ください。
参加者の声 (2011年11月27日)
参加者の声 (2011年12月18日)